SAD治療に用いられる3タイプの薬とは?(1)

Pills 1

 

 

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

今日は、現在SADの治療に用いられる
3タイプの薬についてお話ししたいと思います

 

「副作用のない薬はない」ことは忘れてはいけませんが、
薬を使うか使わないかの議論ではなく、
それぞれの薬にどのような働きがあるのかを理解することは、
脳の理解へと繋がります。

 

ここで、キーとなるのは「神経伝達物質」です。

 

それぞれ働きかける「神経伝達物質」が異なりますので、
そこを中心に見ていきたいと思います。

 

少し専門的な用語が多くなりますが、
一緒に学んでいきましょう。^^

 

 

 

1.β(ベータ)遮断薬

 

この薬を理解する上で重要なのは、
神経伝達物質「ノルアドレナリン」です。

 

「ノルアドレナリン」は、注意や知覚、意欲、覚醒に
影響する信号をしばしば増強させます。

 

緊張時に表れる、心拍数の増加・発汗・震えなどは、
交感神経の活発な働きによるものです。

 

β遮断薬は、「ノルアドレナリン」が結合する神経細胞の
「β受容体」を塞ぐことで、交感神経の働きを鎮めます。

 

その結果、身体症状の緩和に繋がります。

 

副作用としては、
・だるい、めまい、ふらつき、徐脈、低血圧
・手足の冷え、しびれ感、目の乾燥
・気分がしずむ、眠気、不眠、悪い夢、幻覚
などがあります。

 

実際に使われる薬としては、
インデラル・ノルモテンス・ヘルツール・
カルビスケン・ミケラン・サンドノーム
などが挙げられます。

 

 

 

次回は、残りの2タイプの薬について、
お話していきます。

 

 

「アイルランドの祝福の言葉」

Psalm 34:18 (Clouded Heart)

 

 

 

 

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

今日は一編の詩をご紹介します。

 

作者不詳の「アイルランドの祝福の言葉」です。

 

神や十字架といった言葉が出てきますが、
私は特定の宗教の信仰は特にありません。

 

一種のメタファーとして読んでみてください。

 

 

 

「アイルランドの祝福の言葉」

 

あなたの行く道が、雲ひとつない道であれとは望まない。

 

あなたの人生が、薔薇の褥(しとね)で繰り広げられるような、
なんの後悔もしないでいいいような、
なんの痛みも感じないでいいような人生であれとは望まない。

 

そう、あなたがそんなものに恵まれるようにとは望まない。

 

わたしがあなたのために心から願うのは、
他者に十字架を負わされたとき、
山に登り、谷をわたらなくてはならないとき、
そんな試練のときに勇敢であることだ。

 

神から授かった才が
成長と共に伸び、
あなたが自分のことを心配してくれるすべての人に
喜びという贈り物を与えられるようになることだ。

 

信頼できる友、
悲しみのときに力を貸してくれる友、
嵐のような日々の暮らしをものともせず
傍らにいてくれる友、
友と呼ぶにふさわしい友に、
あなたがいつも恵まれていることだ。

 

あとひとつ、わたしはあなたのために願っている。

 

喜びのときも、苦しみのときも、
いつもすぐ近くに神を感じられますようにと。

 

あなたと、あなたのことを心配してくれるすべての人のために、
わたしはそう願っている。

 

今もこれからも
あなたのために、わたしはそう望んでいる。

 

 

SAD以外の不安障害とは?(2)

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです

 

 

 

今回は、SAD以外の不安障害(後編)について
お話ししたいと思います。

 

 

 

<全般性不安障害>

 

はっきりとした理由がわからないまま、
慢性的な不安が続く状態です。

 

イライラしたり、集中力にかけたり、
頭痛、動悸、不眠などの身体症状が
現れることもあります。

 

 

 

<恐怖症>

 

社会的場面を怖れるSADは、
恐怖症の一つです。

 

他にも、
特定のもの(ヘビ、クモ、先の尖ったもの)や
特定の場所(高所、閉所)を
過剰に恐れる「特定恐怖」や、
逃げられない状況を異常に恐れる
「広場恐怖」があります。

 

 

 

<ストレス障害>

 

激しいショックを受けたあとに生じます。

 

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、
そのショックが突然よみがえる追体験
(フラッシュバック)などで、
苦しみ続ける状態です。

 

 

 

このように、SADはそのままにしておくと、
他の心の病気を併発するリスクがあります。

 

重傷化を防ぐためにも、
早めの対処が重要なのです。

 

 

 

あがり症改善プログラム

 

 

 

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