【目次】ヒプノセラピー(催眠療法)

こんにちは。
あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

こちらでは、過去に書いた
「ヒプノセラピー(催眠療法)」についての
記事をまとめてあります。

 

ぜひ、ご参考にしてください。

 

 

 

催眠状態とは、どんな状態?

 

催眠状態になると、操られる??

 

TV催眠術ショーの秘密

 

人間の意識の構造とは?

 

顕在意識と潜在意識の圧倒的な割合の差とは?

 

催眠状態のまとめ

 

ヒプノセラピー(催眠療法)とは?

 

ヒプノセラピーの効果とは?(1)
ヒプノセラピーの効果とは?(2)
ヒプノセラピーの効果とは?(3)

 

催眠に入りやすい人とは?

 

催眠って怪しい?
有史以前から存在した催眠療法
王様が好んで使った催眠療法
近代催眠療法の始まり
催眠を最初に科学的に研究した医師
ジェームズ・ブレイドの重要な業績とは?
催眠の技法を手術に応用した医師たち
エスデール、母国での失敗…
薬品麻酔が認められるきっかけとなった出来事
フロイトの催眠と自由連想法
エミール・クーエの自己暗示法(1)
エミール・クーエの自己暗示法(2)
シュルツの自律訓練法(1)
シュルツの自律訓練法(2)
私の「自律訓練法」体験談
天才催眠療法士ミルトン・エリクソン
ポリオで死の淵をさまよったエリクソン
米国医師会に催眠療法を認めさせたエリクソン
エリクソンの逸話(1)
エリクソンの逸話(2)
メタファーの達人でもあったエリクソン
『前世療法』を広めたブライアン・ワイス博士(1)
『前世療法』を広めたブライアン・ワイス博士(2)
『前世療法』を広めたブライアン・ワイス博士(3)
『前世療法』を広めたブライアン・ワイス博士(4)
『前世療法』を広めたブライアン・ワイス博士(5)
世界的ベストセラー『前世療法』
私の『前世療法』との出会い
あがり症改善に「前世療法」は必要か?

あがり症改善に「前世療法」は必要か?

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

今まで、ブライアン・ワイス博士の本
『前世療法』についてお話ししてきました。

 

それでは、そもそもの問題であるあがり症改善に、
この「前世療法」は必要なのでしょうか?

 

 

 

私の考えでは、
多くの場合は必要でないと考えています。

 

あがり症になるきっかけは、
過去に人前で失敗したなど、
今の人生における失敗経験が
トラウマとなっていることがほとんどです。

 

そしてその記憶は、
覚えているとは限りません。

 

なぜなら、人は本当にショックな出来事を経験した時、
その記憶を潜在意識の底に閉じ込め、
意識上では思い出せないようにするからです。

 

 

 

では、「前世療法」が必要かどうかは、
どこで判断すればいいのでしょうか?

 

それは、ご本人が、
「あがり症の原因が前世・過去世にある気がする」
とか、
「なぜかわからないが、
前世・過去世が気になる」
という感覚があるかどうかです。

 

「前世療法」というのは受けるタイミングがあり、
必要かどうかは直感を信じてください。

 

 

 

その直感が特になければ、
「前世療法」は必要ありません。

 

そのような方は、
今の人生にその原因がありますので、
「あがり症改善プログラム」
試してみてください。

 

こちらは、どんな方にも
あがり症改善の効果が出るように、
作成しています。

 

 

私の『前世療法』との出会い

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

今日は、私がヒプノセラピストになったきっかけについて
お話ししたいと思います。

 

そのきっかけとは、まさに今までご紹介してきた
ブライアン・ワイス博士の本『前世療法』に
出会ったことでした。

 

 

 

ブライアン氏は、
アメリカの精神科医のキャリアを着実に歩み続け、
精神科医の権威まで上りつめた方です。

 

つまり、オカルト的な世界からは、最も対極にある方。

 

私がこの本に出会ったのは、
物理学を専攻していた大学生の時でした。

 

私も当時は、実験で証明できないことは信じないという
根っからの理系人間でした。

 

 

 

つまり、レベルはかけ離れていますが、
私も科学を志す側の人間だったので、
非常に感情移入をして読んでしまったのです。

 

科学的見地から書かれた中立的で、
そしてその誠実な文章に
私は心を奪われました。

 

 

 

元々心理学に興味のあった私ですが、
この本をきっかけに、
ヒプノセラピストとしての道を歩むことになったのです。

 

今思えば、この本との出会いは、
必然的なものであったとさえ思います。

 

これからも、あがり症等で悩んでいる方に、
このヒプノセラピーの恩恵をぜひ受けて欲しいと
心から願っています。

 

 

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