あがり症の受講生が2,000人を突破しました!

「あがり症専門の話し方教室®」を開催して、
今年10年目を迎えていますが、
あがり症の受講生が2,000人を突破しました。

本日現在、あがり症の受講生は「2,103人」となっています。

プレスリリースを出しましたので、ご覧ください。
 

今まで、2,000人以上のあがり症の方たちと接してきましたが、
あがり症は社会的な損失が大きく、
根深い問題だと改めて実感しています。

あがり症で悩んでいる方が一人でも少なくなり、
自分本来の人生を生きられるように、今後も支援していきます。

・あがり症の受講生が2,000人を突破!公認心理師が運営する「あがり症専門の話し方教室®」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000117164.html

「ポケモンGO」であがり症改善!?

こんにちは。

あがり症専門心理カウンセラーの児島弘樹です。

 

 

とうとう、本日から、
日本でも「ポケモンGO」の配信が始まりましたね。

 

「子どものゲームでしょ?」と興味のない方から、
ずっと日本での配信を待っていたという方。

 

そして、市場に対する影響力がすごいので、
これは無視できないという方まで、
いろんな方がいることと思います。

 

 

私自身、ゲームはほとんどしないですし、
ポケモンも「ピカチュウ」ぐらいしか知らないのですが、
興味深い記事を見つけました。

 

この記事によると、
うつ病だけでなく、「あがり症の改善」にも、
「ポケモンGO」は効果があるというのです。

 

・ポケモンGOがうつ患者を世界中で癒やしている理由|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/96028

 

(※記事内では、あがり症を
「SAD:社会不安障害・社交不安障害」と表現しています)

 

 

「ポケモンGO」では、ポケモンを探したり育てるために、
外を歩き回る必要があります。

 

この「楽しみながら外を歩き回るという行為」が、
脳内物質セロトニンの分泌を促し、
不安を低減し、心の安定をもたらす作用があるようなのです。

 

 

実は、ポケモン自体、私は子どものコンテンツという認識でした。

 

しかし、先日、日本語教師をしている友人から、
ある話を聞いて、その認識を改めました。

 

成人している外国の生徒さんは、
日本に来ると「ポケモンセンター」に行き、
ポケモンのぬいぐるみを大量に買っていくのだそうです。

 

その友人は、生徒さんから、
ポケモンのぬいぐるみをプレゼントされることが多いのだとか。

 

海外では、子ども大人関係なく、ポケモンが浸透しているんですね。

 

 

「ポケモンGO」は、「あがり症の改善」という観点から、
今後も注目していこうと考えています。

 

もし「ポケモンGO」を始める際は、
ぜひ、周りに気をつけながらプレイしてくださいね。^^

 

 

【目次】SAD(社交不安障害)・あがり症

こんにちは。

あがり症専門カウンセラーの児島弘樹です。

 

こちらでは、過去に書いた
「SAD(社交不安障害)」や「あがり症」についての
記事をまとめていますので、ご参考になれば幸いです。

 

あがり症は病気!?

なぜSAD(社交不安障害・社会不安障害)が注目されているのか?

SAD(社交不安障害・社会不安障害)の症状とは?(1)
SAD(社交不安障害・社会不安障害)の症状とは?(2)

SADの治療法とは?

あがり症・SADの発症年齢とは?

あがり症を改善した状態とは?

2種類のコミュニケーションとは?

あがり症をひどくする考え方(1)
あがり症をひどくする考え方(2)
あがり症をひどくする考え方(3)

あがり症を改善する考え方(1)
あがり症を改善する考え方(2)

〇〇を使えばあがり症をコントロールできる!?(1)
〇〇を使えばあがり症をコントロールできる!?(2)

おすすめのリラクゼーション音楽(1)
おすすめのリラクゼーション音楽(2)

あがり症を客観視しよう(1)
あがり症を客観視しよう(2)

あがり症との向き合い方(1)
あがり症との向き合い方(2)
あがり症との向き合い方(3)
あがり症との向き合い方(4)
あがり症との向き合い方(5)

SADと併発しやすい心の病気とは?

SAD以外の不安障害とは?(1)
SAD以外の不安障害とは?(2)

SAD治療に用いられる3タイプの薬とは?(1)
SAD治療に用いられる3タイプの薬とは?(2)

 

有酸素運動の驚異的な効果(1)
有酸素運動の驚異的な効果(2)
有酸素運動の驚異的な効果(3)
有酸素運動の驚異的な効果(4)

私の運動経験とあがり症の関係(1)
私の運動経験とあがり症の関係(2)
私の運動経験とあがり症の関係(3)
私の運動経験とあがり症の関係(4)

運動強度の指標とは?

なぜ運動強度の目安は「心拍数」なのか?

あがり症改善に必要な運動強度とは?

楽に安全に運動を継続するため必要なものとは?

あなたの人生を変える〇〇〇!?

運動を習慣化するために必要なものとは?

 

「自信を持つ」とは?

2種類の自信とは?(1)
2種類の自信とは?(2)

セルフイメージを高める3つの方法(1)
セルフイメージを高める3つの方法(2)
セルフイメージを高める3つの方法(3)

* RSS FEED