ポリオで死の淵をさまよったエリクソン

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

前回、エリクソンは17歳の時にポリオにかかり、
とうとう3日間意識を失ってしまった、
というところまでお話ししました。

 

その後の彼の人生について
お話ししたいと思います。

 

 

 

エリクソンは、3日間意識を失った後、
奇跡的に生き延びました。

 

そして、ポリオから回復して、
松葉杖の助けを借りて歩けるようになるまで、
1年の歳月を必要としたのです。

 

彼はその間、見ることと話すことしか
できませんでした。

 

これしかできなかった彼は、
必然的にものすごい観察眼を持つようになりました。

 

自分のストーリーに
人がどのように反応するのかを
鋭く観察したのです。

 

ここに、彼の天才的な観察力の源があります。

 

彼にはたくさんの伝説的な逸話が残っていますが、
クライアントの足首を見て、
その脈拍を測ることができたと言われています。

 

ポリオに苦しんだだけでなく、
彼はさらに失読症で、
色覚異常でもありました。

 

ポリオから回復したエリクソンは、
両親の農家を継ぐことをやめて、
医者になることを決意します。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

天才催眠療法士ミルトン・エリクソン

Milton

ミルトン・エリクソン(1901-1980)

 

 

 

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

今回は、精神科医であり、天才催眠療法士である
ミルトン・エリクソンについて
お話ししたいと思います。

 

 

 

ミルトン・エリクソンは、1901年に
アメリカのネバダ州で生まれました。

 

彼は17歳の時にポリオにかかり、
視力と聴力が残っているだけで
全身が麻痺して動けなくなってしまいました。

 

動かすことができたのは、
眼球運動だけだったと言われています。

 

彼は病院で寝たきりとなってしまったのです。

 

 

 

ある時彼は、隣の部屋で、
3人の医者が彼の母に
「翌日の朝までもたないでしょう」
と言っていることを聞いてしまいます。

 

彼は激怒しました。

 

息子の死の宣告を母親に告げるなんて!と

 

そしてその怒りを、生きるエネルギーへと向けたのです。

 

部屋へ戻ってきた母に、
部屋にあった大きなタンスを移動するよう伝えます。

 

彼の母は、彼がうわごとと言っていると思ったことでしょう。

 

しかし彼は、
沈む太陽が見たかったのです。

 

そのタンスのせいで、
彼は窓の外を見ることができなかったのでした。

 

彼は日没を見た後、3日間意識を失ってしまいます。

 

 

私の「自律訓練法」体験談

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

今回は、催眠の歴史から離れますが、
私の自律訓練法の体験談について
お話ししたいと思います。

 

自律訓練法に関して、
私は様々な思い出があるからです。

 

 

 

私が「自律訓練法」に出会ったのは、
中学3年生の時でした。

 

私があがり症を自覚したのは中学2年生の時であり、
そのあがり症を改善する方法を探していて
見つけたのが、この「自律訓練法」でした。

 

また、学業の成績を上げる方法も探していて、
大学受験で成功した人が、
この自律訓練法を使って能力開発をした
という体験談をインターネットで見つけた
という背景もあります。

 

つまり、私はこの「自律訓練法」を、
あがり症改善と能力開発に使ったのです。

 

具体的には、毎日就寝前に、
自律訓練法を使って催眠状態になり、
あがり症改善と能力開発の暗示を入れていました。

 

これを毎日実践し、5年間続けました。

 

 

 

その結果は…。

 

確かに、自律訓練法を続けることで、
自分でリラックスできるようになりました。

 

その結果、寝付きがすごく良くなったんですね。

 

能力開発も効果があったと思います。

 

しかし、あがり症改善の方は…
私には効果がありませんでした。

 

暗示の部分でいくらポジティブな言葉を入れても、
うまくいった時の想像ができなかったのです。

 

つまり、緊張や不安があまりにも強かったため、
失敗した時の想像をしてしまいます。

 

それは、当時私が人前で話すということに対して、
極度の不安・恐怖を感じていたからです。

 

こういった方には、自律訓練法は向かないどころか、
マイナスに作用することもあるので、
すぐに中止した方がいいでしょう。

 

 

 

自律訓練法は、あくまで簡易的な自己催眠に過ぎません。

 

自律訓練法では、私が望む結果が得られないと感じ、
その後、私は本格的な催眠の道へと
進んでいくことになります。

 

このように、自律訓練法は、
私にとって本格的な催眠の道に入る
足がかりとなるものだったのです。

 

 

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