あがり症を客観視しよう(1)

"Life is either a daring adventure or nothing" | Pandan Reservoir Singapore

 

 

 

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

あがり症で悩んでいる方は、よくこういった表現をされます。

 

「私はあがり症なんです」

 

つまり、

 

「私=あがり症」

 

という構図になっています。

 

 

 

この考え方には、改善の余地があります。

 

なぜなら、「私はあがり症だ」という考え方は、
「自分のアイデンティティ」と「あがり症」という問題が
一体化してしまっているからです。

 

このような考え方をすると、
自分という人間と問題が一つになっているので、
その問題から逃れられないような気持ちになってしまい、
他に柔軟な発想ができなくなってしまいます。

 

 

 

それでは、どのように捉え直すといいのでしょうか?

 

次回に続きます。

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