エミール・クーエの自己暗示法(1)

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エミール・クーエ(1857-1926)

 

こんにちは。

 

あがり症改善カウンセラーのMartyです。

 

 

 

今回は、自己暗示法で有名な
エミール・クーエについてお話ししたいと思います。

 

 

 

エミール・クーエは、フランスの薬剤師でした。

 

ある時、一人の男性がクーエに、
ある特定の薬を売るよう頼みました。

 

クーエは、その薬を持っていたのですが、
使用期限が過ぎていることに気がつきました。

 

それだけでなく、その薬は色褪せるほど古かったので、
もう効かないだろう思い、売ることを断りました。

 

しかし、その男性は、
その薬は効くので古くてもいいから売って欲しいと
頼み続けます。

 

仕方なくクーエは、
責任は取らないことを認めてもらった上で、
その薬を売りました。

 

すると、どうでしょう?

 

効かないはずの薬を飲んだ男性は、
病気が治ってしまったのです。

 

 

 

現代でいう「プラセボ(偽薬)効果」です。

 

偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって
何らかの改善がみられることを言います。

 

 

 

クーエは驚きました。

 

そして、なぜこのようなことが起こったのか、
クーエは研究し始めたのです。

 

次回に続きます。

 

 

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